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昨日は久し振りのゴルフでした。 メンバーはよく一緒に行っている教員仲間4人。前の学校で一緒に仕事をし、私が異動した去年の3月に教員を退職したNさんも1年ぶりのラウンドでした。 Nさんは退職した直後にガンが見つかり、抗がん剤治療などで苦しんだ1年で、まさに「ゴルフができるだけで幸せ」という感じでした。 天気は快晴で風がちょっとありました。前の日には雪が降ったし、今日も雨が降っているので一日だけのいい日に当たりました。 肝心のスコアは、52、48で100ぴったりでした。100が切れなかったのは残念ですがまぁ仕方がありません。次回がんばります。 面白かったというか、印象に残ったことが二つありました。 一つは、20mほど打ち下ろし(グリーンが20mほど打つ所より下にある)で左と右手前に池がある145ヤードパー3のショートホールでのことでした。 池に気をつけながらグリーン右手前がいいなぁと思って振ったら、カシッと変な音がして下のほうに飛んでいき、地面を転がって行きました。「アラーッ」と思って見ていたら、転がった球が左の池と右手前の池の間の幅3mくらいのところを転がり、なんとグリーンに乗ってしまったのです。それもピン左上2mくらいで止まりました。超ラッキーのバーディー(パーより一打少ない)チャンスでした。 しかし左に曲がって落ちていく難しいライン、入らなければ2~3m下に行くことも考えられます。そうすると3パットの危険性もあります。「50cm以内につけばいい」と思ってコツンと打った球がコロコロコロコロと転がって、コトン、と入ったのです。久し振りのバーディーでした。こんなこともあるのです。 もう1つは、ロングホールの3打目がグリーン手前のカート道の左側のコンクリートの溝に入ってしまった時のことです。溝の左はけっこうな上り斜面でした。スキー場の一番急な、30°くらいかな。そしてカート道路の右は平坦なところでした。 こういう場合、ルールはよくは知らないのですが、きっと近い所に出すので「左の斜面に肩の高さから落として何回か転がり落ちたらそっと置いて打つ」という感じだと思います。 それはとても難しい状況のショットです。斜面に立って、ずっと下の方に球があって、クラブヘッドを振ると、球に当たる前に地面に当たりそうなのです。 それを見たNさんが「コンペ(試合)じゃないから右(平らな方)に出したらいいよ」と言ってくれました。優しい人です。 でもゴルフは基本的に「ボールがあるがままに打つ」ものです。溝の中ではもちろん打てないので、ルールで横に出せるように救済されているのです。 僕は(格好つけるようですけど)コンペでなくてもルールを守るようにしています。失敗しても別にいいですし、うまくいったら気持ちがいいですからね。 それで、そのとても難しいショットに挑戦しました。30mほど向こうにグリーンがあります。このグリーンも左や奥の方が高くて、行きすぎると3パットになりやすく、右手前がいいなぁと思って、そうなるように立って振りました。 そうしたら、何と言うことでしょう! コーンと球が上がって、グリーンに乗り、コロコロと転がって、ピンの右下2~3mくらいの所に止まったのです。すごい! いやーっ、いい気持ちだったなぁ(もっと簡単なアプローチを何回も失敗しているのにね^^;)。 もし右に出して打っていたら失敗の可能性はやや低くなりますが、あんないい気持ちには絶対になれません。こんなことがあるからゴルフって楽しいのです。 ファーストパットはほんのちょっと短くて、結局ボギー(パーより1打多い)でしたが、大満足のホールでした。 と言うわけで、ゴルフはスコアが今一つでもいろんなドラマがあって、とても楽しいものです。ずいぶん練習しないと上手になれませんが、なおのこと挑戦しがいのあるスポーツです。あなたもやりませんか?
あーっ、一つ残念なのが、クラブのアプローチ練習場が芝生の張り替えをしていてアプローチの練習ができなかったことです。そして今回だけでなくしばらくできなさそうでした。スコアが悪かった一つの原因がアプローチがダメだったことなので、なんとかどこかで練習したいです。
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